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院長の生活習慣病コラム

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    2026/10/22

    冬になると血圧が上がる——季節・気温と血圧の関係、寒い季節の正しい対策

    はじめに——「冬になると血圧が上がる」は気のせいではない

    「先生、夏は血圧が落ち着いているんですが、10月頃から上がってきて……」

    毎年秋から冬にかけて、こういう訴えが外来で増えます。「薬が効かなくなったのか」「生活が乱れたのか」と心配されている方も多いですが、多くの場合これは「気のせい」でも「薬の問題」でもありません。気温の低下が血圧を上昇させる、明確な生理的メカニズムがあります。

    日本人の血圧は夏と冬で平均10〜15mmHg異なるという研究データがあります(Imai Y, et al. Journal of Hypertension, 1996)。これは降圧薬1剤分の効果に匹敵する差です。冬に血圧が上がるという現象は、医学的に十分に裏付けられた事実です。

    そして冬季に脳卒中・心筋梗塞の発症が増加することも、複数の研究で示されています。寒さによる急激な血圧上昇が、不安定なプラーク(動脈硬化巣)を破綻させ、血栓を形成させるトリガーになるのです。

    今回は、なぜ冬に血圧が上がるのかというメカニズムから、ヒートショックの正しい理解、そして今すぐできる冬季の血圧管理まで、循環器内科専門医として丁寧に解説します。

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    なぜ冬に血圧が上がるのか——寒冷刺激と血管収縮のメカニズム

    体温を守るための「血管収縮」が血圧を上げる

    寒い環境に体がさらされると、体は体温を維持するために皮膚表面の血管を収縮させます。これは「熱の放散を減らす」という生理的な防御反応です。

    しかしこの末梢血管の収縮が、血圧を急激に上昇させます。血管が細くなれば、同じ量の血液を送り出すために心臓はより高い圧力で血液を押し出さなければなりません。これが末梢血管抵抗の上昇による血圧上昇のメカニズムです。

    気温が1℃下がるごとに収縮期血圧が平均1〜1.5mmHg上昇するという報告があります。夏(28℃)と冬(5℃)の気温差が23℃であれば、理論上は23〜35mmHgの血圧上昇が起きる計算になります。これが「夏と冬で血圧が10〜15mmHg違う」というデータの背景です。

    交感神経の活性化——寒さが「アクセル全開」状態を作る

    寒冷刺激は皮膚の温度受容体を通じて視床下部に伝わり、交感神経を活性化させます。交感神経が優位になると以下の変化が起きます。

    ・心拍数の増加(心臓がより速く収縮する)
    ・心臓の収縮力の増大(一回に送り出す血液量が増える)
    ・末梢血管の収縮(血管抵抗が上昇)
    ・腎臓でのナトリウム再吸収促進(体内に塩分が蓄積)

    これらが複合的に作用して、寒い時期には血圧が持続的に高くなります。特に朝の起床直後・外出時・入浴時など、温度変化が急激な場面での血圧急上昇が問題になります(「病院の血圧より、朝起きてすぐの血圧の方がずっと大事です」参照)。

    冬季に脳卒中・心筋梗塞が増える理由

    日本の脳卒中・心筋梗塞の発症には、明確な季節性があります。12月〜2月の冬季に発症が増加し、夏季に比べて1.3〜1.5倍の発症率になるという報告があります。

    冬季の発症増加には、血圧上昇以外にも以下の要因が重なります。

    血液の凝固能亢進: 寒冷刺激は血小板の凝集能を高め、血栓が形成されやすい状態を作ります。血圧急上昇+血栓形成リスク増大という最悪の組み合わせが、朝の起床後・寒い屋外への外出時に重なります。

    脱水: 冬は発汗が少ないため「水分が足りている」と感じやすいですが、暖房による乾燥・呼吸による水分蒸発で実は脱水になりやすい季節です。脱水は血液の粘度を高め、血栓リスクを上昇させます。

    身体活動の低下: 寒さによる外出・運動の減少が、血圧管理・血糖管理の悪化につながります。

    私の外来でも、11月から12月にかけて「血圧が急に上がってきた」という患者さんが増え始めます。毎年この時期になると、患者さんの家庭血圧記録を見直し、必要に応じて降圧薬の調整を行うことが恒例になっています。

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    ヒートショックとは何か——温度差が引き起こす血圧の「ジェットコースター」

    ヒートショックの正体

    ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が激しく変動し、心臓・脳・血管に重大なダメージを与える現象です。日本では毎年約19,000人がヒートショックにより死亡していると推計されており、交通事故死者数(約3,000人)をはるかに上回る深刻な問題です(東京都健康長寿医療センター研究所)。

    ヒートショックが最も起きやすいのは入浴時です。典型的なシナリオは以下の通りです。

    ①暖かいリビング(20〜22℃)から寒い脱衣所(5〜10℃)へ移動
    → 寒冷刺激で交感神経が活性化、末梢血管が収縮、血圧が急上昇(+20〜40mmHg)

    ②寒い脱衣所で服を脱ぐ
    → さらに体が冷え、血圧がさらに上昇

    ③熱い湯船(42℃以上)に入る
    → 皮膚血管が一気に拡張、血圧が急降下(-20〜30mmHg)

    ④長時間の入浴・半身浴
    → 血圧の低下が続き、脳への血流低下→失神・浴槽内での溺死

    この「急上昇→急降下」という血圧のジェットコースターが、心臓・脳・血管に致命的なダメージを与えます。血圧の急上昇局面では脳出血・心筋梗塞が起きやすく、急降下局面では失神・脳梗塞が起きやすいのです。

    ヒートショックが起きやすい人の特徴

    以下に当てはまる方は、ヒートショックのリスクが特に高いとされています。

    ・高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病がある
    ・65歳以上の高齢者
    ・飲酒後に入浴する習慣がある
    ・熱い湯(42℃以上)が好き
    ・長湯をする習慣がある
    ・脱衣所・浴室が寒い(暖房なし)
    ・降圧薬・睡眠薬・抗不整脈薬を服用している

    降圧薬を服用している方は、薬によってすでに血圧が低下している状態に入浴時の血圧変動が加わるため、特に注意が必要です。

    ヒートショックを防ぐ具体的な方法

    脱衣所・浴室を事前に温める:
    入浴前に脱衣所の暖房をつける・浴槽のふたを外して浴室全体を蒸気で温める・シャワーで浴室内を温めるなど、脱衣所と浴室の温度を18℃以上に保つことが目標です。

    お湯の温度を40℃以下に設定する:
    41℃以上の湯は交感神経を刺激して血圧を急上昇させます。40℃以下のぬるめの湯に10〜15分浸かる入浴が、血圧への負担が最も少ないです。

    かけ湯から始める:
    いきなり全身を湯船に入れず、足先から少しずつかけ湯をして体を温度に慣らしてから入浴します。

    空腹時・食直後・飲酒後の入浴を避ける:
    飲酒後は血管が拡張しており、入浴時の血圧低下が増幅されます。飲酒後の入浴は特に危険です。

    一人での深夜入浴を避ける:
    深夜は血圧の日内変動の影響も加わります。家族がいる時間帯に入浴し、異変があればすぐ気づいてもらえる環境を整えることが重要です。

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    冬季の血圧管理——季節に合わせた具体的な対策

    朝の起床直後が最も危険な時間帯

    冬の朝は「血圧急上昇のリスクが最大になる」時間帯です。

    起床とともにモーニングサージ(朝の血圧急上昇)が起きます(「病院の血圧より、朝起きてすぐの血圧の方がずっと大事です」参照)。これに冬の寒冷刺激による血圧上昇が重なり、朝の起床直後は一日の中で最も血圧が高い状態になります。

    実際、脳卒中・心筋梗塞の発症は冬の早朝(午前6時〜10時)に集中しています。

    冬の朝にやるべきこと:

    ・起床後すぐに布団から飛び出さず、布団の中で少し手足を動かしてから起き上がる
    ・寝室を18℃以上に保つ(就寝中の暖房タイマー活用)
    ・起床後すぐに水を一杯飲む(冬季脱水の予防)
    ・トイレは急がず、ゆっくりと移動する(排便時のいきみによる血圧急上昇にも注意)
    ・朝の血圧測定は必ず屋内で、暖かい状態で行う

    外出時の急激な血圧上昇を防ぐ

    暖かい室内から寒い屋外へ出る瞬間の血圧急上昇は、ヒートショックと同様のメカニズムで起きます。

    外出前の対策:
    ・マフラー・手袋・帽子で首・手首・頭部を覆う(皮膚への寒冷刺激を減らす)
    ・玄関で少し立ち止まり、体を外気温に慣らしてから出発する
    ・早朝の外出(気温が最も低い時間帯)を可能な限り避ける

    首回りの防寒が特に重要です。頸動脈周囲の温度低下は交感神経を強く刺激するため、マフラーで首を覆うだけで血圧の急上昇を緩和できます。

    冬季の降圧薬調整——「夏は効きすぎ・冬は効かない」問題

    血圧の季節変動を踏まえると、降圧薬の用量は夏と冬で見直しが必要なケースがあります。

    夏に適切な用量で管理されていた降圧薬が、冬になると「効かなくなった」ように見えることがあります。これは薬の問題ではなく、冬季の血圧上昇を夏の用量では管理しきれなくなっているためです。

    逆に、冬に合わせて増量した降圧薬を夏もそのまま継続すると、夏季に血圧が下がりすぎる「過降圧」が起きることがあります。過降圧は脳梗塞・腎機能低下のリスクを高めます(「血圧の『上』と『下』、心臓が壊れるのはどちらのせいか」参照)。

    私の外来では、冬季(10月〜11月頃)に患者さんの家庭血圧記録を見直し、冬の平均血圧が目標値を超えている場合は降圧薬の増量・種類の変更を検討します。春季(3月〜4月頃)には再度見直して、夏に向けて調整することを繰り返しています。

    「薬の量は変わっていないのに血圧が上がった」と感じたら、季節変動の可能性を考えて主治医に相談してください。

    冬季の生活習慣——血圧を上げにくい体を作る

    室内温度の管理:
    室温が18℃を下回ると、室内でも寒冷刺激による血圧上昇が起きます。暖房で室温を18〜22℃に保つことが、冬季の血圧管理の基本です。特に起床時の寝室・トイレ・脱衣所の温度管理が重要です。

    水分補給:
    冬は自覚的な渇きが少ないため脱水になりやすいです。1日1.5〜2リットルの水分(水・お茶など)を意識的に摂ることが、血液の粘度上昇・血栓リスクの上昇を防ぎます。

    室内での運動習慣:
    寒さで屋外運動が減りがちな冬こそ、室内でのスクワット・踏み台昇降・ストレッチを継続することが重要です(「運動は『どれくらい』やれば血圧・血糖・コレステロールに効くのか」参照)。

    塩分管理:
    冬は鍋料理・ラーメン・おでんなど塩分の多い料理が増える季節です。寒冷刺激による血圧上昇に塩分過剰が重なると、相乗的な血圧上昇が起きます。冬こそ塩分管理を意識することが重要です(「塩分は血管を静かに蝕む」参照)。

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    当院での冬季血圧管理と診療アプローチ

    10月・11月が「冬季血圧管理の準備期間」

    当院では10月から11月を「冬季血圧管理の準備期間」と位置づけています。この時期に高血圧患者さんの家庭血圧記録を確認し、夏から秋にかけて血圧が上昇傾向にある場合は、冬本番(12月〜2月)に向けて降圧薬の調整を検討します。

    「12月に入ってから急に血圧が上がった」という状況では、対応が後手に回ることがあります。気温が下がり始める10月〜11月に先手を打つことが、冬季の心血管イベント予防につながります。

    冬季に特に注意が必要な患者さん

    当院で冬季に特に密なフォローを行っている患者さんのプロファイルは以下の通りです。

    ・高血圧Ⅱ度以上(160/100mmHg以上)で管理中の方
    ・脳卒中・心筋梗塞の既往がある方
    ・糖尿病・CKDを合併している方
    ・65歳以上の高齢者
    ・モーニングサージが強い方(朝の血圧が特に高い方)
    ・冬季に血圧が上がりやすいパターンが過去の記録から確認されている方

    これらの方には、冬季の家庭血圧記録を月1回持参いただき、必要に応じて薬の調整を機動的に行う体制を取っています。

    南千住・荒川区で「冬になると血圧が上がる」「ヒートショックが心配」「冬季の血圧管理について相談したい」という方は、ぜひご相談ください。Web予約は24時間受け付けています。

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    院長の結論

    「冬になると血圧が上がる」のは医学的に説明がつく現象であり、決して気のせいではありません。気温1℃の低下で収縮期血圧が1〜1.5mmHg上昇するという事実は、冬季に血圧管理を強化する十分な理由になります。

    私が外来で繰り返しお伝えしていることがあります。「血圧は夏と冬で別の病気のように変わる」ということです。夏に安定していた血圧が冬に乱れるのは、薬が効かなくなったのでも、生活習慣が乱れたのでもなく、季節という「外部要因」が加わっているからです。

    ヒートショック・朝の血圧急上昇・冬季脱水——これらへの具体的な対策を今すぐ始めてください。特にこれから気温が本格的に下がる11月〜12月は、年間で最も血圧管理に注意が必要な時期です。冬を安全に乗り越えるための準備を、今日から始めましょう。

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    ★まとめ

    ・気温が1℃下がるごとに収縮期血圧が平均1〜1.5mmHg上昇します。夏と冬の血圧差は平均10〜15mmHgに達し、これは降圧薬1剤分に相当します

    ・寒冷刺激→交感神経活性化→末梢血管収縮→血圧上昇というメカニズムが冬季血圧上昇の主因です。朝の起床直後・外出時・入浴時の温度変化が特に危険です

    ・ヒートショックは暖かい部屋から寒い脱衣所・浴室への移動による急激な温度変化が引き起こす血圧のジェットコースターです。毎年約19,000人が死亡しており、脱衣所・浴室の暖房と40℃以下の入浴が予防の基本です

    ・冬季は降圧薬の用量見直しが必要なケースがあります。「夏は効きすぎ・冬は効かない」という季節変動を踏まえ、10月〜11月に主治医に相談することが重要です

    ・冬季の室温は18℃以上を維持する・外出時は首・手首・頭部を防寒する・水分補給を意識的に行う・塩分管理を強化する、という四点が冬季の血圧管理の基本です

    ・当院では10月〜11月を「冬季血圧管理の準備期間」と位置づけ、家庭血圧記録の見直しと降圧薬の先手調整を行っています

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    ★よくあるご質問(FAQ)

    Q➤ 毎年冬になると血圧が上がります。薬を増やした方がいいですか?
    A➤ 冬季の血圧上昇は生理的なメカニズムによるものであり、まず家庭血圧の記録を主治医に見せて判断を仰ぐことをすすめます。家庭血圧の平均が135/85mmHgを超えている日が続く場合は、降圧薬の増量・種類の変更を検討すべき状態です。自己判断での増量は過降圧のリスクがあります。10月〜11月のうちに受診して先手を打つことが重要です。

    Q➤ ヒートショックを防ぐために最も重要なことは何ですか?
    A➤ 脱衣所と浴室を事前に温めること(18℃以上)と、お湯の温度を40℃以下に設定することの二点が最も重要です。特に脱衣所の暖房は見落とされがちですが、暖かいリビングから寒い脱衣所への移動による血圧急上昇がヒートショックの最初のトリガーになります。小型の暖房器具を脱衣所に置くだけで大幅にリスクを下げられます。

    Q➤ 冬の朝、布団から出るときに注意することはありますか?
    A➤ 布団の中でゆっくりと手足を動かしてから、ゆっくりと起き上がることをすすめます。急に起き上がると起立性低血圧(急に立ち上がったときの血圧低下)と朝の血圧急上昇が重なり、めまい・転倒のリスクが高まります。起床後すぐに水を一杯飲むことも、冬季脱水の予防と血液の粘度上昇を防ぐ上で有効です。

    Q➤ 夏は血圧が正常で薬を減らしたのですが、冬に向けてどうすればいいですか?
    A➤ 10月〜11月に受診して家庭血圧の推移を確認することをすすめます。夏に減薬した場合、冬季の血圧上昇で再び目標値を超えるケースは非常に多いです。「血圧が上がってから増やす」ではなく、気温が下がり始めた段階で先手を打つ調整が、冬季の心血管イベント予防につながります。

    Q➤ 南千住・荒川区で冬季の血圧管理について相談できる病院はありますか?
    A➤ 茂澤メディカルクリニック南千住では、冬季の血圧上昇・降圧薬の季節調整・ヒートショック予防について循環器内科専門医が対応しています。家庭血圧の記録をお持ちいただければ、冬本番に向けた具体的な管理方針を一緒に決めます。Web予約は24時間受け付けています。

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    参考文献

    日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2023(JSH2023)」
    Imai Y, et al. “Seasonal variation in blood pressure in normotensive women studied by home measurements.” Journal of Hypertension, 1996.
    Modesti PA, et al. “Seasonal variations of 24-hour blood pressure in elderly patients.” Hypertension, 2013.
    東京都健康長寿医療センター研究所「入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究」2021年.
    Barnett AG, et al. “Cold periods and coronary events: an analysis of populations worldwide.” Journal of Epidemiology & Community Health, 2005.
    日本循環器学会「急性心筋梗塞の季節変動に関するガイドライン」2018年版
    Kario K, et al. “Morning surge in blood pressure as a predictor of silent and clinical cerebrovascular disease in elderly hypertensives.” Circulation, 2003.

    このコラムの執筆者

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    院長:茂澤 幸右
    糖尿病学会所属・循環器内科専門医
    日本医科大学付属病院 循環器内科 非常勤講師


    循環器内科専門医として、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病診療に従事。
    血糖や血圧の管理だけでなく、将来の心筋梗塞や心不全を防ぐ視点を大切に、
    日々の外来で患者さんと向き合っています。
    このコラムでは、健診結果の見方や最新の医療情報などを、
    外来で実際にお話ししている言葉で分かりやすく解説しています。

    【経歴】
    日本医科大学医学部 卒業
    日本医科大学大学院医学研究科(循環器内科学)修了

    【資格】
    医学博士
    循環器内科専門医
    内科認定医

    【所属学会】
    日本内科学会
    日本循環器学会
    日本心臓病学会
    日本糖尿病学会
    医師イラスト
    内科・生活習慣病のご相談

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