内科疾患を幅広く診療
一般内科では風邪、インフルエンザ、気管支喘息などの呼吸器疾患や腹痛、下痢、嘔吐・吐き気・胃のむかつきなどの逆流性食道炎/胃腸炎などの消化器疾患。また胸が痛い、動悸がするなどの心疾患などを主な対象としています。
この他、日頃からの生活の乱れを背景にして発症する生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 など)やアレルギー性疾患(花粉症、アトピー性皮膚炎、じんましん など)、繰り返す頭痛、貧血、便秘などの慢性疾患も診療範囲です。
診察・検査の結果、入院加療が必要と医師が判断した場合は、病診連携によって円滑に地域の総合病院や専門医療機関を紹介いたします。(※連携医療機関:日本医科大学付属病院, 永寿総合病院, 東京リバーサイド病院など)
モザワの診療
一般内科では、幅広い疾患や症状に対応し、患者さまの健康を総合的に診療します。
特定の臓器や疾患に特化せず、全身の症状を総合的に診るのが特徴です。
主な急性疾患の症状
主な生活習慣病・慢性疾患の症状
「体調がすぐれないが、どこを受診すればよいかわからない」といった場合も、一般内科が適切な診療科です。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください!
茂澤 幸右
内科・一般内科で診察する症状
いくつかわかりやすく解説!日常でよくみられる症状から、重症化に注意が必要な病気まで、内科・一般内科で診察するいくつかの疾患をわかりやすくご紹介します。
頭痛
原因によっては命に関わる場合も!早期診断や治療が重要な頭痛
頭痛は一般的な症状で、誰もが一度は経験します。しかし、原因によっては命に関わる場合もあるため早期の診断や治療が重要です。
当院の内科・一般内科では院長の専門分野である、循環器疾患や代謝異常が背景にある場合の頭痛パターンも意識して診療に当たっています。
頻度として高い頭痛から、典型的な症状などを知りたい方は、以下のボタンをクリックしてください。
アレルギー疾患
有病率は国民の約40%! 「国民病」のアレルギー疾患
アレルギーとは本来なら害を及ぼさないはずの物質に対して、私たちの免疫系が過敏に反応してしまう状態を指します。その代表が アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、そして食物アレルギーです。
厚生労働省の調査でも、花粉症を含むアレルギー性鼻炎の有病率は国民の約40%に達しており、まさに「国民病」と言える存在です。
そんなアレルギー疾患のメカニズムや三大症状、治療薬について知りたい方は、以下のボタンをクリックしてください
貧血
「貧血くらい」と思わず、倦怠感や息切れ、動悸などを感じたら早めの検査を!
「貧血」とは血液中の赤血球やヘモグロビン(Hb)が不足し、体内に十分な酸素を運べなくなった状態を指します。
単なる「血が薄い」というイメージを持たれがちですが、実際には 酸素供給の低下 が体のあらゆる臓器に影響を及ぼす重要な疾患です。
当院の内科・一般内科では単に数値を上げるだけでなく、心臓や糖代謝への影響を考慮しながら治療方針を決定しています。
貧血にはさまざまな原因・種類があり、多彩な症状についてもわかりやすく解説していますので、詳細はを知りたい方は、以下のボタンをクリックしてください。
甲状腺疾患
心房細動(AF)や心不全を誘発する主要なリスク因子であり、糖尿病や動脈硬化性疾患の進展にも影響を!
甲状腺はわずか20g 前後の小さな臓器ですが、全身代謝の「司令塔」として機能し、心血管系・代謝系・神経系に広範な影響を及ぼします。
倦怠感や動悸、不整脈、浮腫、体重変化といった症状の背景に甲状腺機能異常が潜んでいることは珍しくありません。
当院の内科・一般内科では、血液検査と甲状腺エコーを組み合わせた包括的評価を行い、循環器疾患や代謝性疾患の背景に潜む甲状腺異常を拾い上げ、適切な治療へとつなげています。
甲状腺疾患の代表的な病気やその症状・治療法についてもわかりやすく解説しています。さらに詳しい内容を知りたい方は、以下のボタンをクリックしてください。
睡眠時無呼吸症候群
心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気のリスクを大きく高める睡眠時無呼吸症候群!
「夜しっかり寝ているはずなのに、朝起きると疲れが取れていない」「日中に強い眠気を感じる」 こうした症状がある場合、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)が隠れているかもしれません。
SASは単なる「いびきの病気」ではなく、心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気のリスクを大きく高める疾患です。
SASの症状・治療法についてもわかりやすく解説しています。さらに詳しい内容を知りたい方は、以下のボタンをクリックしてください。
不眠症
不眠が血圧や血糖に悪影響を与える場面も!
「布団に入っても眠れない」「夜中に何度も目が覚める」 不眠症は日本人の5人に1人が経験するほど一般的な症状です。循環器・糖尿病診療でも、不眠が血圧や血糖に悪影響を与える場面は珍しくありません。
当院の内科・一般内科では「薬だけに頼らない不眠治療」を大切にし、根本原因を探りながら一人ひとりに合った治療を提案しています。
不眠症のタイプや治療法についてもわかりやすく解説しています。さらに詳しい内容を知りたい方は、以下のボタンをクリックしてください。
診療科
内科
- 皮膚科専門医 火曜9:00~12:00
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整形外科専門医
月曜15:00~18:30,
木曜9:00~12:30(※第一木曜を除く)
アクセス
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- 〒116-0003
- 東京都荒川区南千住3-4-1
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- 03-3891-1951
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- 東京メトロ日比谷線『南千住駅』南出口1番より徒歩3分
- JR常磐線・つくばエクスプレス『南千住駅』駅より徒歩4分
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- 「泪橋」下車30秒 (南千住-東京駅八重洲口) (南千住-秋葉原駅前)
- 「隅田川貨物駅前」下車1分 (南千住駅東口-上野松坂屋前)
当院について
総合診療×専門医療
広く深い医療サービス
専門分野を超え、患者様のトータルライフサポートを目的としています。
また日本医科大学付属病院や東京リバーサイド病院などと提携し、
皮膚科・整形外科・各内科のエキスパートの医師が外来業務を担うことで
より質の高い医療サービスを提供します。
1991年に南千住にて
内科・整形外科・皮膚科を開業
ご来院された患者様は 5万人を超え、開業して以来
長年地域の皆様とともに歩んでまいりました。
病気で困ったら「とりあえずモザワに行けば大丈夫」
そう思ってもらえるようなクリニックでありたいと思います。
医師紹介
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院長
茂澤 幸右
MOZAWA KOSUKE
大切な人を紹介したいと思えるクリニック
2023年4月より父 健一からクリニックを継承いたしました。 父が大切にしていた地域に根差した医療を引き継ぎ、これからも内科、皮膚科、整形外科疾患に注力して参りたいと思います。 それに加えて私の専門とする循環器疾患や糖尿病疾患に対しても、より深い医療を提供し続けたいと考えております。 少しでも気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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- 略歴
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- 日本医科大学医学部 卒業
- 永寿総合病院, 斜里町国民健康保険病院で初期臨床研修
- 日本医科大学付属病院循環器内科入局
- 日本医科大学 多摩永山病院
- 日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科 (CCU)
- 日本医科大学付属病院 循環器内科
- 日本医科大学大学院医学研究科(循環器内科学)修了
- 外来日程
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- 第3週 水曜午後(予約制):南千住 東京リバーサイド病院 循環器内科外来
- 第3, 5週 木曜午後(予約制):日本医科大学付属病院 循環器内科外来 (虚血・弁膜症)
- 資格
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- 医学博士
- 日本循環器学会認定 循環器内科専門医
- 日本内科学会認定 内科認定医
- 所属学会
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- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本心臓病学会
- 日本糖尿病学会
- 専門分野
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- 循環器疾患 (特に虚血性心疾患, 弁膜症性心疾患)
- 糖尿病・動脈硬化疾患
- 業績
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- 執筆論文・教科書・医学雑誌・学会発表歴などの詳細は以下のリンクからご覧ください。
- https://researchmap.jp/km0326
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専門:消化器内科、肝臓内科
田代 大二郎
- 外来日程
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- 水曜AM
- 所属学会
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- 日本医大消化器内科所属
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専門:循環器内科・糖尿病内科
寺門 誠雄
- 外来日程
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- 水曜PM
- 所属学会
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- 日本医大循環器内科所属
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専門:循環器内科・糖尿病内科
築山 寛
- 外来日程
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- 木曜PM
- 所属学会
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- 日本医大循環器内科所属
大切な人を紹介したいと思えるクリニック
2023年4月より父 健一からクリニックを継承いたしました。 父が大切にしていた地域に根差した医療を引き継ぎ、これからも内科、皮膚科、整形外科疾患に注力して参りたいと思います。 それに加えて私の専門とする循環器疾患や糖尿病疾患に対しても、より深い医療を提供し続けたいと考えております。 少しでも気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。