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    2025/11/11

    腰にやさしい座り方と習慣

    茂澤メディカルクリニック リハビリテーション科 柔道整復師の飯田です。

    秋は朝晩の冷えや気温の変化で筋肉が硬くなりやすく、長時間のデスクワークやスマホ操作では腰や背中に負担がかかります。特に多くの人は座ると骨盤が後ろに倒れやすく、背中が丸まり腰のS字カーブが崩れやすくなるのが特徴です。慢性的な腰痛を防ぐためには、姿勢や作業環境の工夫が必要です。

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    腰にやさしい座り方のポイント

    椅子の高さ調整:足裏が床にしっかりつく高さにし、膝はほぼ直角に。
    背もたれ・クッション活用:腰にクッションを入れると骨盤が安定しやすくなります。
    肘と手首の位置:肘は体に近く、肩や首の力を抜いて自然に置く。
    デスク・モニターの高さも重要
    モニター:上端が目の高さになるように設置
    机:肘が直角に曲がる高さに調整
    キーボード・マウス:肩や首に余計な力が入らない位置で使用
    休憩・習慣で腰痛を予防
    1時間に1回は立ち上がる:軽いストレッチや歩行で血流を促進
    腰・膝を温める:冷えで筋肉が硬くなるのを防ぐ
    簡単な体操:背伸びや骨盤回しで筋肉のこわばりをほぐす

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    座り方チェックリスト(セルフ確認用)

     足裏が床につき、膝が直角になっている

     骨盤を立てて座骨を意識している

     背もたれに寄りかかりすぎていない

     肘は体に近く、肩に力が入っていない

     モニターの上端が目の高さにある

     手首は自然に置き、キーボードやマウスが近すぎない

     1時間ごとに立ち上がって軽く体を動かしている

     冷え対策として腰や膝を温めている

    長時間のデスクワークでも、骨盤を座骨で支える感覚を意識し、椅子・机・モニターの高さと休憩習慣を組み合わせることで、腰への負担を大幅に減らせます。秋の冷えや乾燥を考慮したセルフケアで、腰痛知らずの快適な作業環境を作りましょう。

    腰痛が出現したら!

    腰、ひざ、肩、頚、手、足のお悩みの方は是非当院の受診やリハビリテーション科にご相談下さい。

    リハビリテーション科
    柔道整復師 飯田 浩史

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