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ブログ2026/09/03
四十肩・五十肩とは?肩が上がらない原因と自宅でできるストレッチ
東京都荒川区・台東区の皆様、こんにちは。
茂澤メディカルクリニック リハビリテーション科 理学療法士の谷口です。「腕が上がりにくい」「夜、肩が痛くて目が覚める」「服を着る動作がつらい」といった症状はありませんか。いわゆる四十肩・五十肩では、肩の痛みだけでなく、徐々に動かしにくさが強くなることがあります。
今回は四十肩・五十肩について原因から対策までお伝えします!!
四十肩・五十肩の発生メカニズム
四十肩・五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩を包む関節包や周囲の組織に炎症が起こり、その後、関節包の線維化(瘢痕化)や癒着が進むことで、肩の動きが制限される状態です。明らかなきっかけがない場合もありますが、肩を痛めた後や痛みのために動かさない期間が続いた結果、肩が上がりにくい、後ろに手が回らないといった動きの制限につながる場合があります。
肩の後ろを伸ばそう!
肩が上がりにくくなってきた方は、関節包の後方・下方を意識したストレッチが大切です。痛い側の腕を胸の前にゆっくり引き寄せるストレッチや、机に手を置いて身体を後ろへ引き、肩を無理なく伸ばす方法があります。強く伸ばせばよいわけではなく、痛みが強くならない範囲で30~60秒ほど行いましょう。
インナーマッスルを鍛えよう!
肩を痛めにくい状態を保つには、肩関節を支えるインナーマッスルである「腱板」を働かせることも重要です。軽いゴムチューブやタオルを使い、肘を体の横につけたまま外側へゆっくり動かす運動などが代表的です。ただし、痛みが強い時期に無理に行う必要はありません。
まとめ
今回は、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)についてご紹介いたしました。肩が上がらない状態が続くと、改善まで時間を要することがあります。早めにリハビリを始めることで、症状に合わせた運動やストレッチを進めやすくなります。
当院では、個人に合わせたトレーニング指導を行えますので、ご興味のある方はご相談ください。理学療法士 谷口侑希
監修 茂澤幸右 (茂澤メディカルクリニック南千住 院長)