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    2026/03/24

    部活動を始める新入生が怪我をしない工夫は?

    東京都荒川区・台東区の皆さん、こんにちは!
    茂澤メディカルクリニック リハビリテーション科 柔道整復師の飯田です。

    新入生が部活動を始める時期は、運動量の急増によりケガの発生率が高まります。特に開始後2〜4週間は、筋・腱・関節が負荷に適応していないため注意が必要です。ケガ予防には「段階的負荷」「柔軟性と筋機能」「回復管理」の3点が重要です。

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    【① 段階的に負荷を上げる】

    急激な負荷増加は障害の大きな原因です。一般的に運動量は「週10%以内の増加」が目安とされます。

    ○ 運動量は前週比10%以内で増やしている
    ○ 最初の2週間は全力プレーを控えている
    ○ 週に1〜2日は完全休養日を設けている

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    【② 柔軟性と正しい動作の確保】

    筋肉の柔軟性低下やフォーム不良は、関節や腱への負担を増大させます。

    ○ 運動前に5〜10分のウォームアップを行っている
    ○ 運動後に10分以上のストレッチを実施している
    ○ 左右差や姿勢を意識して動作している
    ○ シューズや道具が身体に適合している

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    【③ 回復とコンディション管理】

    回復が不十分な状態での継続は、疲労の蓄積からケガにつながります。

    ○ 睡眠時間を1日7時間以上確保している
    ○ 練習後30分以内に水分・栄養補給をしている
    ○ 筋肉痛が強い部位は無理に使わない
    ○ 痛みが3日以上続く場合は専門家に相談する

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    チェックしてみましょう!

    これらの項目で「×」が多い場合は、ケガのリスクが高まっているサインです。早めに生活や練習内容を見直すことが重要です。日々の意識がパフォーマンス向上とケガ予防につながります。違和感がある場合は、我慢せず早期対応を心がけましょう。

    当院では薬物療法、物理療法、運動療法等により、痛みの改善や生活の質の向上を図っています。腰、肩、膝、足などお体の痛みでお困りでしたら当院へご相談ください。

    リハビリテーション科
    柔道整復師 飯田 浩史
    監修 茂澤幸右(茂澤メディカルクリニック南千住 院長)